合板材加工機
トーアエンジニアリングのロボット付き合板材加工機が、コンパクト化と高速化を実現。設置面積が従来機の20％減、主軸動作と加工モーションの改良で稼働効率がさらにUPしました。
合板材加工機 CA-210P
（自動積上げロボットシステム搭載）
CA-210Pの特徴
ＡＩロボット＊による自動処理 ＊MotionPlanningAI搭載
指定順列での製品積上げ
積上げ順確保の製品仮置き
パッキン材の配置
手加工材の再投入
端材・残材の廃棄
自動処理を支える補助機能
加工抜けや加工ずれの流出を防ぐ製品形状判定機能
印字抜けの流出を防ぐ印字検査機能
運転完了やエラー発生時のメール通知機能
物件切り替え時の停止をなくす連続運転機能
専用アプリケーションによる梱包荷姿自動生成機能
加工機仕様
機械寸法
全幅11,200mm 奥行8,500mm 高さ3,300mm＊
＊ロボット稼働標準高さ4,000mm
一次側容量
電気総量：16kW
空圧容量：1,350㍑ /min以上
集塵口 ：φ150×1 φ100×2(掃除用)
加工軸
鋸×1 ルータ×2
投入可能寸法
材幅：900～1,000mm（サネ付き材も加工可）
材厚：12～30mm
材長：1,800～2,000mm